鑑賞

このモードは、1人の艦姫/鬼姫を対象に3Dモデル、イラスト、関連情報を閲覧することができる図鑑です。ホーム画面より「鑑賞」と表示されているエリアをタッチすることで開始します。

スワイプ、ピンチ操作等をおこない閲覧する位置や角度を変更することができます。操作の詳細は「ガイド」情報を参照してください。

画面下部に閲覧対象となる主機能があり、上部には表示中の人物に対する補助機能があります。各機能の画面は別機能のボタンまたはUI領域以外の箇所をタッチすることで表示を閉じます。

画面にタッチせずに約15秒程度経過すると、各UIが非表示になります。画面をタッチすることで再度表示することができます。

艦姫の変更は交代機能だけでなく、画面上部の左右ボタンを用いても順番に変更することができます。

艦姫交代

閲覧する人物を変更するための機能です。画面に表示される人物のサムネイルをタッチすることで交代を決定します。フィルター機能を使用して、検索対象に制限をかけることができます。
フィルターには「全人物」または「お気に入り」に登録した人物のみを対象とする２つの選択があります。

スキン

人物にオリジナルスキン以外が存在する場合に変更することができます。標準のスキンは「オリジナル」を選択します。

モーション

人物にとらせる動きを選択します。原作ゲームに存在するモーションと、あびメモ追加のモーションの2分類あります。(各項目に錨マークがある項目が原作ゲームのモーションです。)
モーションは終了後に通常待機または航行待機モーションに遷移します。連続で選択した場合、一部のモーション以外は各動作が終了後に最後に選択したモーションをおこないます。
最後に選択したモーションは、艦姫交代をおこなった場合に最初におこないます。モーション未選択時の登場時におこなう動作は「スキル(中央固定)」を使用します。

ポーズ

人物にとらせるポーズを選択します。(これらのポーズは原作に存在するポーズではありません)
ジャンル項目と、各ジャンルごとのポーズ番号を用いて対象ポーズを決定します。ポーズ番号は数値左右の矢印ボタンを使用して変更します。
最後に選択したポーズは、艦姫交代をおこなった場合でもポーズを継続します。

イラスト / 3D

表示する人物の3Dモデルとイラストのどちらを表示するかを切り替えます。
オリジナルスキンのイラストは、覚醒スイッチを使用して切り替えることができます。

カスタム

人物の表示に関する項目を変更します。

姫(鬼)艦装甲 : 艦装の表示と非表示を切り替えます。
覚醒装甲 : 艦姫の覚醒状態の表示と非表示を切り替えます。
所有物 : 人物が所持している刀や小物などの表示と非表示を切り替えます。ポーズを変更した際に、小物類が身体を突き抜ける場合などに必要に応じて使用します。
顔アクセ : 一部の艦姫/鬼姫が身に着けているマスク、眼帯、眼鏡の表示を切り替えます。
視線 : 人物の顔を画面に向けるかどうかなどを変更します。「OFF」は頭の向きを変更せず、正面などモーションやポーズの状態にあわせます。「合わす」は人物が画面のほうを向くようにします。「固定」は現在の向いている方向を保ちます。「逸らす」は人物が画面のほうを向かないようにします。
リアル質感 : 身体と艦装の質感を変更します。ONにすると物質に対して写実的な陰影をつけるようにします。フィギュア的な陰影が欲しい場合に使用します。
人物表示 : 人物の表示と非表示を切り替えます。艦装のみ閲覧したい場合に使用します。
透明パーツ : 衣服の一部の透過具合を変更します。透明パーツとは主にドレスのヘッドレース部分など半透明部分の箇所を指します。衣類の一部を非表示にしたい場合に使用します。

背景

背景に表示する壁紙とライティングの方向を選択することができます。

※現バージョンで背景機能は開発初期の簡易版であり、今後より自由度の高い内容へ置き換え予定です。

壁紙種類 : 背景に使用する色や画像を変更します。壁紙はアプリ組込みの固定画像で、これら以外の画像を使用することはできません。
光源方向 : 表示に使用する光源の方向を変更します。組込みの数種類の方向以外に変更することはできません。

情報

艦姫の個別プロフィール情報を表示します。またこの画面より「お気に入り」をセットすることができ、艦姫交代の画面のフィルターとして使用することができます。

お気に入り : 対象の人物をお気に入りリストへの追加または削除をおこないます。
艦艇事典 : 人物の元となった艦艇の情報を表示します。あびほらメモリアル外のサイトを表示します。
音声動画 : 人物の音声を公開している動画を表示します。あびほらメモリアル外のサイトを表示します。

撮影

スクリーンショット撮影または内外カメラを用いて映像を保存するモードを開始します。
※本体に画像を保存するにはメディア・アクセス権限が必要になります。

AR

AR機能を開始します。詳細はARの使い方を参照してください。