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操作補助UIの使用

「鑑賞」画面の二指操作に関する「操作補助UI」を表示することができます。OFFにすることで完全に非表示にできます。

初期状態は ON です。

「操作補助UI」機能の詳細は鑑賞画面のガイドを参照してくだい。

UI非表示までの時間

「鑑賞画面」をはじめとする、UI無操作状態の場合にUIを非表示にするまでの時間です。
初期状態は16秒です。

X軸 カメラ操作の反転

左右スワイプ操作による対象とカメラの角度を変更する機能において、左右方向を反転します。
初期状態は OFF です。

X軸 感度

左右スワイプ操作による対象とカメラの角度を変更する機能において、左右方向の反応量を変更します。
数値を1.0より上げることで、同量のスワイプ量で、より高い角度の変化がおこなえます。
数値を1.0より下げることで、同量のスワイプ量で、より詳細な角度の変化がおこなえます。
初期状態は 1.0 です。

Y軸 カメラ操作の反転

上下スワイプ操作による対象とカメラの角度を変更する機能において、上下方向を反転します。
初期状態は OFF です。

Y軸 感度

上下スワイプ操作による対象とカメラの角度を変更する機能において、上下方向の反応量を変更します。
数値を1.0より上げることで、同量のスワイプ量で、より高い角度の変化がおこなえます。
数値を1.0より下げることで、同量のスワイプ量で、より詳細な角度の変化がおこなえます。
初期状態は 1.0 です。

スワイプ操作補正の角度

スワイプ操作によるカメラの角度を変更する機能において、4つの方向固定範囲(画像:赤色の範囲)を角度指定で変更します。これら全ての範囲はタッチ開始位置を基準に決まります。

あびほらメモリアルでは、カメラ角度の変更は 四方向固定 から始まり、方向固定範囲外に指/ポインターが移動した場合に、方向固定でなくなり角度フリーの操作になり、画面からタッチを離すまで動作は継続します。

この値を下げることで、方向固定範囲(画像:赤色の範囲)が狭くなります。このため自由な方向変更がおこなえるまでのスワイプ量を減らすことができますが、指の動作が直接反映されることになり、方向固定の操作をしたい場合でも正確な操作が必要になります。

この値を上げることで、方向固定範囲(画像:赤色の範囲)が広くなります。このため大雑把な操作であっても四方向への角度変化が追従するようにできます。一方で角度フリー操作をしたい場合は、角度フリー範囲(画像:青色の領域)まで大きく指を動かす必要がでてきます。

初期状態は 60 度です。ver 1.2.0 以前はこの機能は 60 度に固定でした。

スワイプ操作補正の角度
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